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「ボタニカルアート」は植物画のことです。細かく忠実に描くのがよいらしい。
講習会は、フローリスト対象のもので、 お花の先生に誘われて出向いた。 フローリストたちは、花や自分のアレンジを絵にかきたいらしい。 この講習は、アレンジを描く技を数時間の間に学び取ろうというもの。 そりゃ、無理だって。 この講習会にいらっしゃった「ボタニカルアート」の先生は、 どうやら(インテリア?)デザイナーのようだった。 いろんな企業にデザインをプレゼンするのに絵を使うらしい。 この日、講習会の前に、久しぶりに御茶ノ水の画材店「レモン」に行って、 透明水彩絵の具を購入。 画材店に入ると、昔と同じようにドキドキワクワクする。 30年前はしょっちゅう、この界隈をウロウロしていた。 もう少し先の本屋街、もう少し先の出版社・・・。 懐かしい熱い想いを思い出しながら、会場のある千駄ヶ谷に向かった。 講義は実物の花(ガーベラとカーネーション)をみて、 1本の線でドローイングするところから始まった。 そのあと先生が用意していてくださった、花のデッサンに、 先生が色をつけた同じデッサンのお見本をみながら、 自分で色をつけていく。。。。(ぬりえ?) 紙はケント紙でした。 うーん、せめて自分の描いた絵に花をみながら色をつけたかったなあ。 cherry,K,styleにいらっしゃっている、皆様は、 毎回ホワイトボードにアレンジの説明で絵を描くのをみて、 「なんと下手な絵!」 と、お思いになっていらっしゃると思う。 いつも、お付き合いくださって、ありがとうございます。 ほんとは、絵を描くのはとても好きなのよ。 「ボタニカルアート」の先生は、 「あなた、このまま続ければ、花の絵を描いて、仕事にできる」 とお褒め下さったけど、 (冗談やお世辞と受け止めない、おめでたい私。) そんなお仕事があったらどんなにいいか。 世の中そうそう甘くない、 でも何がきっかけで、どうこうなるかもわからない。 なので、PR. どうぞ、プレゼンに絵が必要でしたら、 スケッチ用意いたしますので、 お声かけてくださいませ。
by akikommm2000
| 2009-12-05 22:45
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